帰省の旅
2015年 03月 27日
帰省といっても自分のふるさとではない。rinが四月から小学校へ上がるので、そのご挨拶も兼ねてina母のふるさとである愛媛へ行ってきた。
二泊三日ではあったが、いわゆる自由な旅行ではなく、親戚まわりなどで時間がつぶれる。ina母は十人兄弟なので、何人かは亡くなっているとはいえ、親戚が多くて大変なのよ。その分、入学祝をたんまり頂いてrinは喜んでおりましたな。
挨拶回りばかりでは、rinが可哀そうなので、二日目はちょいと足を延ばして今治まで遊びに行った。rinは幼児には珍しい城マニアなの。たっての希望で今治城を訪れた。
この藤堂高虎という人は築城に関しては素晴らしい才能の持ち主だったようだ。行ってみて初めて知ったことがいくつもあって勉強になったよ。
これは平成に改めて積み上げられた石垣だが、穴太衆の仕事ぶりが素晴らしい。
このあとは、しまなみ海道を渡って大島へ。
観潮船に乗ってみた。
これが、なかなか面白かった。
来島の造船所の風景をホントに間近に見ることができる。
帰って確認してみると、ここだけで50枚ぐらい撮っていた(笑)。
画像では分かりにくいけど、潮の流れが非常に速い。ここを自在に動き回って活躍していた村上水軍は大したものだ。
天気は良かったけど気温が低くて風が冷たかったけど、いろいろ楽しめる船だった。案内のおねえさんのアナウンスも良かったよ。
慌ただしい二泊三日であったが、親孝行も出来たから良かったか。
悪かったことは連日連夜の歓待で、すっかり体重がもとに戻ってしまったことだな…(笑)。
二泊三日ではあったが、いわゆる自由な旅行ではなく、親戚まわりなどで時間がつぶれる。ina母は十人兄弟なので、何人かは亡くなっているとはいえ、親戚が多くて大変なのよ。その分、入学祝をたんまり頂いてrinは喜んでおりましたな。
挨拶回りばかりでは、rinが可哀そうなので、二日目はちょいと足を延ばして今治まで遊びに行った。rinは幼児には珍しい城マニアなの。たっての希望で今治城を訪れた。
この藤堂高虎という人は築城に関しては素晴らしい才能の持ち主だったようだ。行ってみて初めて知ったことがいくつもあって勉強になったよ。
これは平成に改めて積み上げられた石垣だが、穴太衆の仕事ぶりが素晴らしい。
このあとは、しまなみ海道を渡って大島へ。
観潮船に乗ってみた。
これが、なかなか面白かった。
来島の造船所の風景をホントに間近に見ることができる。
帰って確認してみると、ここだけで50枚ぐらい撮っていた(笑)。
画像では分かりにくいけど、潮の流れが非常に速い。ここを自在に動き回って活躍していた村上水軍は大したものだ。
天気は良かったけど気温が低くて風が冷たかったけど、いろいろ楽しめる船だった。案内のおねえさんのアナウンスも良かったよ。
慌ただしい二泊三日であったが、親孝行も出来たから良かったか。
悪かったことは連日連夜の歓待で、すっかり体重がもとに戻ってしまったことだな…(笑)。
by ina-elise | 2015-03-27 14:10 | 旅