ほっこり   

2015年 08月 09日

京丹後の山間で、ほっこりしてきた。ネットで探し当てた「温古里(ほっこり)」という名の古民家民宿へ2泊3日の旅。ホームページで見た画像と電話の対応から、良さそうな宿だとは思っていたけれど、想像以上に良い宿だった。

京都縦貫道が全通したので、丹後半島へはずいぶんと便利になった。なんと、我が家から天橋立まで2時間かからないのよ。途中で30分ほど休憩しても2時間ちょっとで着いたから、止まらずに走れば1時間半ほどではなかろうか。

まずはお約束。

c0193648_156919.jpg


天橋立には何度も訪れたことがあるが、rinは初体験。

駅に降りてくると、こんなレトロなバスが…。
c0193648_1582032.jpg

現役で稼働しているようだった。
ちょうど、このあたりで、かじやんからイカを釣ったという電話をいただいたのだが、今回はタイミングが合わずに残念だった。

お次はinaババのたっての希望で伊根の舟屋を見学することに。

遊覧船で見学することにしたのだが、エサを求めてカモメやらトンビやらが船と一緒に飛び回る。舟屋を見学したいのか、鳥にエサをやりたいのか、よく分からんことになっているオッサンもおりましたな。

c0193648_15134590.jpg

失敗するとエサの代わりに指を食べられます(笑)。

c0193648_15175163.jpg

c0193648_15182553.jpg


現在も実際に漁師の方々が生活していらっしゃる家ですから、そんなに近くまでは寄れないのですね。
ま、遠くから見学するだけでも風情はあった。

そんなこんなで古民家民宿「温古里」へ。

元気な女将さんが出迎えてくれた。

c0193648_15212669.jpg

築一七〇年の古民家だそうだ。夕食は、こんな囲炉裏で川魚やらイノシシやら新鮮な野菜やらを焼いていただく。食材は、ご主人が川で釣ってきたものであったり、畑で収穫したものであったり…。要するにあるがままの食材ということなのだが、それがまた美味い!
というか、都会に住むわれわれには、そのもてなしがありがたいのだ。

さらにこの宿の良いところは、一通りの説明を受けて夕食が始まった六時すぎには、ご主人とおかみさんは「それでは、ごゆっくり♪」といって、山を下りていくのだ。
良くも悪くもほったらかし…。
inazumaなどは「このまま夜中にひょいっと帰ってしまう人がおったらどうすんねんやろな…」などと、のたもうていた。こんなことを考えるのは根性の曲がった人だけなんだろうね…(笑)。

でも、朝には女将さんがクルマで上がってきて、心づくしの朝食でもてなしてくれる。

こんな宿は初めてだ。
もちろんリピート確定。季節を変えて訪れると、また違った食材が味わえるのだろうと考えるのは食いしん坊の証か。
酒飲みの人なら、自分の好みの酒を持ち込むのもいいだろう。オイラはお気に入りの日本酒を四合瓶で四本持って行った(笑)。
ただ、ここの女将さんが作っているどぶろくがメチャ美味い。甘口と辛口の二種類があるので、両方試していみるといいだろう。おかげで持って行った四合瓶は一本余ったけど…。

すぐそばに川が流れていて、水が冷たくて綺麗で、とても気持ちいい。流れはそれほど速くないから小さい子どもでも安心なのも良い。

とにかく自然の中でのんびりしたい人にはお勧めの宿だ。
女将さんいわく「目標は予約の取れない宿です(笑)」ということだったが、本当にそんなことになったら困るので、宣伝はほどほどにしておこう(笑)。

c0193648_15451152.jpg


c0193648_15392776.jpg

C3picassoと古民家というマッチングもなかなかいいかも。
[PR]

by ina-elise | 2015-08-09 15:45 | | Comments(0)

<< イカってる ハゲタイ >>