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ディスコミュニケーション   

2010年 12月 01日

最近は通勤ももっぱらエリーゼです。理由は想像にお任せします(笑)。

おかげで通勤も単なる移動ではなく、ちょっとしたお楽しみ時間になってます。
エリーゼを買って3年ぐらいまでは、常にこんな感じだったなと懐かしい思いもちょっぴり味わいつつ、エリーゼとの対話(このところ、調子を気遣うような感じの対話が増えてきました…笑)。いろいろ異音とか衝撃とか気になるのです。


で、京都へ仕事で出向いていたときの話。

朝の通勤ラッシュ時で、右折レーンから伸びる渋滞の列が出来ています。
勝手知ったる、いつもの通勤ルートだから、いなぞうはあらかじめ左車線に移って渋滞回避。
前のクラウンに追随して30km/h程度かな、ゆるゆると走行していると…


クラウンが通過した直後(いなぞう号との車間は3mほど)に突然なんの合図もなく車線変更してきたミニバン。
完全にぶつかったと思いました。実際、いなぞう号の右フェンダーと相手の左フロントは、10cm以内に近づいていたと思います。幸い左側にスペースが空いていたので、咄嗟にハンドルを切って接触は免れました。もし、バイクでも横に居たらオイラが加害者になるところでした。ホントに危なかった…。

思い切り睨みつけると相手はオバちゃんで、逆ギレしたような表情でこちらを睨み返してました。
よっぽどクルマを降りて、ご相談申し上げようかと思ったのだけど、仕事前に煩わしいことになって遅刻してもイカンし、相手は女性だということもあったのでガマンしました。

たぶんクラウンの陰になって見えなかったのでしょう。それぐらいクラウンは大きい、というか、エリーゼは小さい…(笑)。
でもね、アンタは見通しの効くミニバン(たぶんセレナか何かだったと思う)でしょ。
というか、そんな問題じゃなくて、ウインカーを出しなはれ!

指示器が出ていれば、こちらもそれなりの判断と覚悟をもって突っ込むかクラクション鳴らすかするのです(結局は譲らないのです…というのは冗談です…爆)。


ウインカーも出さずに都会の一般道をフラフラ走るクルマって、いったい何を考えてるんでしょうかねえ。
いっぺん四輪同時にパンクしていただきたいものです。

脳ミソの判断より先に手や足が動いちゃう人は死刑! じゃなくて免許取り消しです!

by ina-elise | 2010-12-01 00:56 | クルマ

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